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<当院の胃がん検診について>

横浜市の胃がん検診として胃カメラ検査とバリウム検査を行なっています。
胃の粘膜を直接観察したり、必要な場合は組織をとって顕微鏡での検査を行うことが可能であり、胃カメラ検査は特に精度の高い検査となります。
内視鏡で観察を行う場合、胃だけではなく、喉・食道・十二指腸も併せて観察が可能です。
 
平成28年のデータでは横浜市の胃がん検診受診率は5.5%と全国平均と比較すると低く、その中でも瀬谷区での受診率は4.8であり特に低くなっています。胸やけや腹痛などがある方は勿論検査が必要ですが、がん検診では症状が出る前の早期の病変を見つけることが可能です。
胃がんや食道がんは早期に診断することで根治が可能となるだけでなく、内視鏡での切除が可能となります。
この地域で”胃がんや食道がんで命を落とす方をゼロにしたい”と考えております。
現在瀬谷区、旭区、泉区などから患者さんが受診されています。
胃がん検診受診を検討されている方、胸やけやお腹の症状がある方は一度ご相談下さい。

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