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CT検査

Medical

CT検査とは

CT検査(Computed Tomography、コンピュータ断層撮影)とはX線を使用して体内の断層画像を撮影し、臓器の状態を観察する検査です。

通常のX線検査では一方向からの画像しか得られませんが、CT検査では多方向からX線を照射し、その結果をコンピュータで解析して詳細な断面図を生成します。これによって従来のレントゲン検査では見つけにくい小さな異常も高精度で発見することができます。

CT検査にかかる所要時間は5~10分と比較的短時間であり、痛みなどの負担がなく実施することができます。

CT検査の特徴

CT検査は様々な方向からX線を当て体内の水分や骨、空気など成分の違いを区別して画像を生成することで、レントゲン等では得ることができない臓器の状態を詳細に把握することが可能となり、小さい腫瘍などをより明確に映し出すことができます。

また、多角的に体内の断面図を得ることができるため立体的に構造を理解することが可能になり、病変の位置や広がりをより詳細に判断することが可能になります。

一方でX線を使用することになりますので、妊娠中の方や妊娠の可能性がある方は必ず医師にご相談下さい。ペースメーカーや除細動器を使用している方は照射範囲の調整が必要となるため、事前にご相談下さい。

当院で導入している富士フイルム社製64列CT(Supria Optica)ではAI機能搭載により、画質を維持したまま最大で80%程度被曝量を抑えた撮影が可能となります。瀬谷区に初めて導入された64列CT装置であり、大規模病院クラスで稼働している検査機器を身近にご利用頂けます。

CT装置は列数が多くなると一度に広範囲の撮影が可能となり、息止め時間が短くなるため少ない負担で検査を受けて頂けます。また、より細かい断層(輪切り)画像を撮る事ができ、病変の抽出能が上がることは早期発見に繋がります。
※現在当院では造影剤を用いたCT検査は行なっておりません。

CT装置

CT検査でわかる病気

CT検査は様々な疾患を把握することができる検査で、詳細に画像を映し出すことができるため各種疾患の早期発見・早期治療につなげやすくなります。頭部・副鼻腔・胸部・腹部骨盤、骨まで幅広い範囲の検査が可能です。

頭部CT検査

頭部CT検査1 頭部CT検査2

頭部CT検査は脳や頭蓋骨の断層を撮影する検査です。
頭蓋骨や脳実質、脳周囲の血液の溜まりなどを観察し、脳卒中や脳腫瘍などを診断していきます。転倒して頭をぶつけた方は脳出血の可能性、糖尿病や高血圧など生活習慣病の治療を受けている方は動脈硬化から脳梗塞などの危険性もありますので、検査を受けることをお勧めします。

頭部CT検査の受診をおすすめする方

  • 頭痛症状が続く方
  • めまい症状が続く方
  • 転倒して頭をぶつけた方
  • 糖尿病の治療中の方、血糖高値を指摘されている方
  • 高血圧の治療中の方、血圧高値を指摘されている方
  • ご家族にくも膜下出血や脳卒中に罹患したことがあるか

頭部CT検査で分かる疾患

  • 脳卒中
    くも膜下出血、脳梗塞、脳出血
  • 脳腫瘍
  • 頭蓋骨骨折

副鼻腔CT検査

副鼻腔CT検査1 副鼻腔CT検査2

副鼻腔CTは副鼻腔(鼻の中の空洞)の断層写真を撮影する検査です。副鼻腔に膿が溜まっているかどうかを確認することで副鼻腔炎(ちくのう症)などを診断することが出来ます。

副鼻腔CT検査の受診をおすすめする方

  • 長引く鼻水症状がある方
  • 長引く咳や痰の症状がある方
  • 虫歯の治療を繰り返している方
  • 頭痛や顔の痛みが続く方
  • 嗅覚障害がある方

副鼻腔CT検査で分かる疾患

  • 副鼻腔炎
  • 副鼻腔腫瘍

胸部CT検査

胸部CT検査1 胸部CT検査2

胸部CT検査は胸部の断層写真を撮影する検査です。肺や気管支、縦隔、血管などを観察し、肺炎や肺がんなどを診断していきます。

胸部CT検査の受診をおすすめする方

  • 胸部レントゲン検査で再検査になった方
  • 長引く咳や痰の症状がある方
  • 息切れ症状がある方
  • 血痰がでた方
  • 胸の痛みがある方
  • 喫煙をされている方、ご家族が喫煙をされている方
  • 急激な体重減少がある方
  • 高血圧の治療を受けている方

胸部CT検査で分かる疾患

  • 肺炎
  • 肺結核
  • 気胸
  • 肺がん
  • 悪性腫瘍の肺転移、リンパ節腫大
  • 肺気腫
  • 間質性肺炎
  • 胸水
  • 胸部大動脈瘤
  • (甲状腺腫瘍)

腹部CT検査

腹部CT検査1 腹部CT検査2

腹部CT検査は腹部の断層写真を撮影する検査です。肝臓や胆のう、膵臓、腎臓、脾臓を観察し、腫瘍や結石などの有無を把握することができます。

CT検査は空気も判別して撮影することが可能なため、エコー検査では描出困難な身体の深部まで鮮明に観察出来る検査です。

腹部CT検査の受診をおすすめする方

  • 糖尿病の治療中の方、血糖が急に高くなった方
  • 高血圧の治療を受けている方、血圧高値を指摘されている方
  • 腹痛や吐き気症状がある方
  • 背中の痛みが続く方
  • 食思不振が続く方
  • 腹部膨満感が続く方
  • 急激な体重減少がある方
  • 血便が出た方
  • 血尿が出た方
  • 血液検査で肝障害を指摘された方
  • 腹部超音波検査で異常を指摘された方

腹部CT検査で分かる疾患

  • 急性虫垂炎
  • 憩室炎
  • 虚血性腸炎
  • 大腸がん
  • 肝臓がん
  • 脂肪肝
  • 膵臓がん
  • 膵炎
  • 胆嚢結石症(胆石)、胆管結石症
  • 胆のう炎
  • 腎結石、尿管結石
  • 腎盂腎炎
  • 腹部大動脈瘤
  • 悪性腫瘍の転移、リンパ節腫大

当院のCT装置

当院で導入しているCT装置は64列のCT装置で、一度に64断面の撮影ができるため、撮影時に息を止めておく時間が少なく患者様への負担が少ない形で撮影を行うことができます。

また当院のCTにはAI機能が搭載されており、被曝量を最大で80%程度抑えた上で正確な画像の撮影を行うことが可能になります。

お問い合わせ

CT検査では痛みを伴わずに頭部から腹部骨盤まで幅広い臓器の検査が可能となります。
またエコー検査では難しい肺など空気を含む臓器や、身体の深部まで正確な診断を行うことが出来ます。咳や腹痛などの症状が続く方、健康診断等で異常を指摘された方や生活習慣病の治療中の方などは受診をお勧めいたします。

検査に関してご不安なことがある場合にはお気軽にお問い合わせください。

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