大腸カメラを受ける場合、検査前に下剤を使ってお通じを洗い流す必要があります。
夏は下剤を冷やすことで飲みやすくなりますが、
冬は冷たい下剤を沢山飲むことで身体が冷えてしまいます。
下剤を白湯で溶いて飲むことで、負担を軽減することが出来ます。
当院では飲みやすさを優先した下剤、腸の洗浄作用を優先した下剤の2種類を採用しており、患者さんの排便状況により使い分けております。
しっかりと前処置を行うことで、大腸がん発見など検査の精度を上げるだけでなく、検査時間を短くすることが出来ます。
現在は瀬谷区、旭区、泉区、保土ヶ谷区、大和市、綾瀬市、町田市、海老名市、座間市などから患者さんが受診されています。
検査について不安がある方は、気軽にご相談下さい。